トーカイレスポールのピックアップをSeymour Duncan SH-55 セスラバーに交換

Tokai hls-170FのピックアップをThe Fifty NineからSeymour DuncanのSH-1N&SH-4に交換したのは以前書いたとおり。



SH-1も悪くはなかった、いや、良かったんですが、基本フロントでプレイする自分としては、もう少しこだわりたい気持ちが芽生えてきて。

脂肪有のヨーグルトにさらにコクを加えたくなりました。






候補として真っ先に思い浮かぶのは、Seymour DuncanのAntiquityなのですが、ストックしていたSH-55 Seth Lover(セスラバー)があるので付けてみることにしました。



裏ぶたをパカッ。



狭くてハンダがやりにくい。。




また外しました。

「・・・もうっ、何回外したら気が済むのっ!」






取付完了。

音の感じは、いい感じ。
普通のプレーンヨーグルトから、小岩井のヨーグルトにグレードアップした感じです。

音の分離という意味ではもしかするとSH-1の方が良かったかもしれませんが、SH-55の方がフロントの音が丸くなって、ソロプレイをするにはSH-55の方が「良い音!」という印象が強いですね。

ロックやポップスでアルペジオを弾いたり、エフェクトをかますような場合はSH-1の方が音がハッキリ抜けて良いかもしれません。
演奏する音楽によると思います。

このギターとの相性だと思うのですが、今回はSH-55の方がJAZZ向きになりました。


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